微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2008.06.02
タイで就職するためにってしばらく書いていましたが、こういう話になると長くなる筆者タオであったφ(`д´)カキカキ

先日、某タイ関連団体から【タイでの仕事】とはみたいな講習会をするから、その一部で私に話してくれとあったので、最初は「嫌だな恥ずかしいな~でも将来なんかいいことあるかもしれないから名を売っておこう」( ゚Д゚)といやらしい考えで引き受けましたが、いざ話し始めると持ち時間(90分)一杯まで話していました
(;゚∀゚)エーもう終わったの?

ということで、書き始めると全部書こうと思うので、今しばらく就職するため改めタイで働くシリーズを続けますのでよろしくお願いします。


さて今回の話題はタイにくるタイミングです。

タイは若いうちに行けって言葉がありますが、タイで早く働けといっているわけじゃまったくありません。


今、学生さんの方などは卒業したらすぐに、タイに来てやるって思っている方もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください!

先ず結論、新卒でタイで就職して出来るやつを見たことがない!( ゚д゚)

少ないのではなく、いないのです!

ゼロですよ!! 

※もし、日本での経験がなくタイで大成功されている方がいたら、すみません。僕の知る周りにはいないということです。


日本人である以上、日本人相手の仕事をすることが多い、なくても採用企業は日本人としての仕事スタイルを期待するはず、しかし日本で仕事した経験がなければまったく使い物にならない。
さらに仕事だけならばまだしも、ビジネスマナーからしてなっていない。 

外国(タイ)で日本のビジネスマナーを教えてくれるところは ない!( ゚д゚)

上司の日本人はビジネスマナーを当然心得てますよ、しかしそれを教えるのは難しいんです。

なぜなら

絶対人数的に、タイにある会社で働いている日本人は少ないわけです、そこで上司があれやこれやワンツーマンで教えていたらお互いに気まずくなるでしょ?

タイにある企業の日本人の数っていうのは、1企業に1人~4人くらいが多いと思う。TOYOTAとかは10人以上いますけど、ちょっと例外ですね。

1企業に1人~4人の少人数で仕事をしているんです、たぶん昼飯とか夜も一緒に食事する機会が多いんじゃないですか? また土日もゴルフとか誘われることもあるんじゃないですか?

ここ外国では、仕事とプライベートを上司ととも過ごすことがどうしても多くなる、なぜならここは外国であり、我々は同じ国民同士、日本人である。 絶対人数が少ない分、どうしてもプライベートでも近くの存在になってしまう。

そんな環境の中で、部下を注意してギクシャクしたら嫌でしょ? 

注意されて、ありがとうございますって思える人って少ないでしょ?

この人は、自分のことを思って注意してくれるんだって思えないでしょ?

だから、注意してくれる人も嫌なんです。

もちろん、上司以外はさらに注意してくれません。 当然です( ゚д゚)

中には僕はビジネスマナーを心得てますよって方もいるかもしれません、でもね非常識な人って自分で気づかないんです。 だからずっと失礼な言動、行動をするんです。
人のふり見て我がふりなおせって言いますが、それが一人ではなかなか出来ないんです。

次回、新卒についてタオの経験を踏まえて

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2008.06.03
日本で働いたことがない人の中で、日本でも就職内定していて、それでも考えた末にタイで働いたほうがいいと思ってきた人っているのかな?

ほとんどいないでしょ?( ゚Д゚)

日本で働くのが嫌になったのでタイに来たのではなくて、日本で就職できなかったからタイに来た人が多い。

日本人の学生ならば、就職活動中一度は夢見るでしょう、大手企業に就職することを(*´∀`)
それに向けて、リクルートスーツ着て会社めぐりするわけですよね、それって大切なことですよ、皆と競争するわけですよ、そして自分の価値というのを良いも悪いも知るわけですよ。
三流大学卒のタオにとってはそれはつらいものでした、それでもなんとか大手といわれる会社に入社することができました。 
汗水たらして勝ち取った就職は、そりゃーうれしいですよ!(´Д⊂

ここで3年近く、はたらいた経歴が現在も僕の武器になっています。

絶対聞かれますよ、お客さんに。

「日本にいたときは何をされていたんですか?」って。

僕の場合この武器がなかなか効果を発揮します。

タオ「○○○○で開発職についていました」(゚Д゚)

この業界では、ほとんどの方が知っている会社なので皆さん安心して商談してくれます。

もし日本で働いた経験がなかったら

「いや、大学を卒業してすぐにタイに来ました」(;´Д`)って答えるわけですよね。

大手企業は、新人社員をタイ駐在員にすることは100%ないので、客は思います。

「この人大丈夫かな?」( ゚д゚)って。


先日も新卒でタイで働かれている方と仕事で出会いました。

そのときの会話

タオ「日本では何をなさっていたのですか?」

決して悪気はない、通常の話の流れです。

新卒の方「いやー実は大学を卒業してすぐにタイに来たんです、だから日本の社会経験がないんです、ビジネスマナーがなっていないってよく言われるんです、すみません」

その人はタイで2年働いているのですが、この質問を受けるのが嫌なんでしょうね、このような答えを深く突っ込んでもいないのに答えられました。

きっとこの人だって、日本で経験を積んで来たかったでしょうが、すぐに来たい理由があったのでしょう。

野球選手だってそうじゃないですか? えっ例えが違いすぎるって?

そんなことないです( ゚д゚)強引に

みんな、日本の野球を経験してそれからアメリカに挑戦しているじゃないですか?

日本で自分のスキルを上げて、そしてそれを証明するんです。

できれば、外国でもいきなり高額の年棒も可能ですよね!

マック鈴木はどうかって?( ゚д゚)

調べましたよ! このネタを書くためだけのために。

彼も、結局日本へ帰ってきてるわけですねよ。そして今では日本野球経験者なんです。

そして、日本のいいところ、アメリカのいいところを会得することができればこれ最強じゃないですか?

頑張れ、松井、松坂!!ヽ(゚∀゚)ノ 

日本の仕事経験者なら日本で働けますが、タイだけの経験では、日本はおろかタイでも厳しいんです。

次回も新卒について

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2008.06.04
僕の日本新人時代の話 今から10年前...

自信家なタオは意気揚々と入社したのだが、社会はやはり厳しかった('A`)

上司や同僚の先輩方から毎日のように、注意やお叱りをうけました。

やれ、レポートの書き方が下手だ
やれ、話し方が学生っぽい
やれ、酒の席でのマナーが悪い
やれ、スーツの趣味や歩き方などなど


でも大きな会社だったので、同期もいたし他の部署の先輩方は優しかった。

僕の上司や部署の先輩が特に意地悪だったのか?(´Д⊂


いやそうじゃない、後輩の躾をするのも先輩の仕事


僕にはとても優しい他部署の先輩が、僕の同期を怒鳴っていた

いつも僕の、愚痴を聞いてくれくれるやさいしい先輩

それは彼の部下にとっては、厳しい先輩なのだ。


僕は1年で部署を移動した、ちょっとした出世だったのでとてもうれしかったし、元部署の先輩たちに対して、ざまぁみろとぐらいまで思っていた。

僕は他部署にいってからは、昔の上司や先輩を避けていた、だってむかつくんだもん!( ゚д゚)、ペッ

しかし、それは僕があまりにも子供だった

昔の先輩や上司は、僕にあうと

「元気にやってる? いなくなってさみしいよ!」って具合に声をかけてくれる。

そんな、叱ってくれる上司や先輩、愚痴を聞いてくれる先輩、優しく教えてくれる先輩、思いっきり本音で話せる同期、かわいい後輩、それがあるのが日本の会社。

タイにはそれがない...

これらの役割をバランスよくはたしてくれる人がいる会社はないでしょう。

怒られたら、それを慰めてくれる先輩がいない...(´Д⊂

みんながみんな、事なかれ主義で仕事を教えてくれる人がいない...(´Д⊂


ストレスがたまっても、それをぶちまける人がいない...(´Д⊂

かわいい後輩が入っても、自分がどの役割を果たすべきか迷ってしまう...(´Д⊂

我々日本人は、タイでは皆管理職、同僚のタイ人に会社の文句言えますか?

言えないでしょう!

もし言ったら、お前、いくらもらってるんだよ!?( ゚д゚)、ペッってタイ人スタッフに思えわれるでしょ。
そして、あなたのことを下に見るようになるでしょう。

だから自分の不甲斐なさに苛立ち、ストレスを発散することもままならない。

それでもあなたはやっていけますか?


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2008.06.06
日本での仕事の経験があれば

もしもタイで仕事をして万が一くじけてしまった時、日本での再就職がしやすいでしょう(・∀・)

日本での仕事の経験がなく、タイでも頭角を現すことなくまた日本へ逃げ帰ってきた敗者を、どこの企業が採用するのでしょうか? タイを知る人は、タイでブラブラしている人がどんなことをしているのか?何故タイにいたかったのか?一部偏見もありますが、検討がついています。

そんな人を採用するぐらいなら、ゆとり教育で育った新人の方がよっぽどましでしょう

( ゚д゚)ゆとり教育って使えないけど、タイにどっぷり漬かっているやつよりましだよね~。

よって日本での経験は絶対条件として考えてください。
僕の経験上から、3年くらいでいいのではないでしょうか? 長ければ長いほうがいいですが、先ずは経験があると評価してもらえる最低年数ですね。

よって大卒の方であれば、最年少で25歳でタイにチャレンジというわけですね(゚Д゚)

それで、タイで3年勝負して、28歳。

万が一駄目でも28歳、もう一回日本でやり直すことも可能でしょう。

更に言えば、日本で仕事をしたからこそ、タイの良さ、悪さもわかるというものです。
本当は日本の方がよかったということもあるはずですからね。

次回は、タイで就職するために裏技編

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2008.06.07
タイで働くシリーズを書いているなかで、メールやコメントをいただきます。

そこで、付け加えてさせていただくなら、最後は人の価値観、満足感次第です。

どこかの人材紹介会社のホームページでこんなのがありました。

【給料は安くても、海外で働ける満足感がある】

【日本の窮屈な会社より、タイでのびのび働きたい】


という求職を促すことばが書いてあるのですが、

実際にタイで働かれて、本当に満足しているのであれば

給料がいくらだろうが

日本での経験がなくても

今の生活に満足されていたらいいんじゃないですか?

人生に満足できることが、最高の幸福だと思います

僕は人生の最後まで生活に不安がない状況で、ビアシンを飲んでいれれば満足です(*´∀`)

これからも、どうぞよろしくお願いします_| ̄|○ペコリ


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2008.06.09
では日本で経験もあり、実績もある。

そして、誰にも負けないやる気を備えている方!ヽ(゚∀゚)ノ

それがなんでかタイで働こうと思った方、理由は聞きません!( ̄ー ̄)

はい、タイがすきなんですよね! それだけでOKです。

そんな人は、現地採用で5万バーツとかでやってられないですよね? 

はい、僕も本当の最初は3万5千バーツでもやりましたよ!( ゚д゚)

経験も実績も乏しかったですから。

しかし一度、駐在員になってしまったら、また一からやり直すの正直嫌です。
時間がもったいないし、なによりあんな生活もう出来ません!(´Д⊂

そこで、僕が2回目のタイ就職に使った手段をお教えします

実際、企業では海外赴任を誰にさせるかを悩んでいるところが多いようです。
僕らのようにタイに行きたい人ばかりではないのです。 逆に、行きたくない人のほうが多いのです。
しかも、大企業からするとタイに駐在するのが栄転とは限らないこともしばしばです。他に、アメリカやイギリスなど栄転の駐在先があるわけですよね。

また、実務を見ても駐在員がいきなりタイに来てすぐに仕事ができるわけがないですし、タイの環境に100%の人が適応できることもありません、なんとか数年以内に仕事をものにしても3年~5年で帰国させないといけないので、結局後任の人は前任の人と同じ苦労をするわけです。

また、待遇面でも駐在手当てはもちろん、奥さんがいた場合、子供がいた場合でどんどん多くを支払わなければなりません。

ある会社の給料例  35歳

基本給料    30万円 日本の銀行に振り込まれる。よってそのままたまる。
ボーナス     4ヵ月分 120万円これも日本の銀行に振り込まれる。
駐在手当て   20万円 この分がタイ給料としてタイの銀行に支払われる
住宅手当て   15万円 ういた分は自由に使えるらしい。
奥様手当て   年間 100万円
お子様手当て  学校に通う歳になっていた場合 年間100万円

このほか厚生年金、海外保険、帰国交通費(家族分も)などなど


はい、軽く年収1,000万円は超えますね。日本で年収500万円くらいの人を海外に駐在させるとその倍以上の費用がかかるわけです。

出来れば、節約したいところですね。

そこで、僕がやった就職活動方法は

次回へ続く。


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2008.06.11
先ず言っておきますが、この方法はタイで生活でき、また十分にタイで企業貢献できる能力を持っていることを履歴書、職務経歴書から担当者に示すことができなければ、あまり効果がありません。

僕の場合、大学では専門分野で学び、その分野に関する資格もいくつか持っております。その分野をそのまま生かして日本で開発として働き、その後同じ職種でタイでも働くことが出来ました。
タイでの最後の肩書きがゼネラルマネージャーで工場管理の責任者でした。
タイでは日本人だからといってすぐにマネージャーという肩書きをもらう人もいますが、僕の場合はしっかりと工場長として400名前後の作業員を使って工場を運営したという自負があります。

このあたりの経験から、自分でもこの職種ならいける自信はありました(`・ω・´)

そこで、僕がとった方法は

僕の得意とする職種で、タイに工場または支店がある会社を片っ端から調べました。

それだけで、数十社上がってきます。 さらに、僕が得意とする商品を扱っている会社に絞ると10社くらい残りました。

その会社に、コンタクトを個人的に取ったのです

手段としては、HPの求人案内から担当者にメールを送ったり、履歴書をいきなり人事に手紙を添えて送ったり、電話で人事担当の人に連絡をしその後履歴書を送ったりとさまざまでした。

反応は様々でした

名づけてヽ(゚∀゚)ノ ㌧㌦!

 自分を信じて作戦!! 

企業側の抱える問題点と僕が考えて交渉した点

1、前回の話のように企業側は駐在員を派遣すれば、手当てを含めればかなりの費用になること

僕としては、日本の給料を保証してくれれば、その他の手当ては交渉によって下げることをした。
このことによって、企業は手当て分の費用を節約することができる。

2、タイに行きたい駐在員がみつからない。

僕はタイに行きたいのだから、全く問題ないわけです。

3、駐在任期について

僕はずっとタイで生活をする覚悟があるのでこちらも問題ないわけです。
ただ企業としては、ずっとタイに同じ人間を置きたくないというところもあった。

4、タイでの生活の適応

僕には2年のタイ駐在経験があるので、生活面、仕事面ともに問題ないわけです。 


次回、自分を信じて!作戦の例をご紹介


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2008.06.13
自分を信じて!作戦の中で印象深いものをいくつか紹介したいと思う

ケース1

地元の中小企業


この会社はホームページで商品開発を募集しており、僕のスキルを完全に生かすことができるものだと思った。もちろんタイにも進出しており、僕が良く知っている工場でOEM生産をしていた。

先ず、ホームページから求職の応募をした( ゚д゚)

数日後、面接の連絡があり本社に行くことになった。

この時僕を面接してくれたのは、常務、開発部長であった。

常務がいうには、社長も面接に入る予定だったのだが急用ができたとのことだった。

僕は商品開発として面接を受けに来たのだが...

常務「いやね、実をいうとホームページに出していた求人は、商品のパッケージを考えたりする仕事だったんですよ、だから短大卒の子くらいでいいかなと思っていたんです」( ´д)

そう、どちらかというと商品企画部のようなところの募集だったんですね。
でも、自分を信じて作戦は基本的に求人があるかどうかは関係ないのです( ゚д゚)

その会社がタイに進出しているかが重要なのです( ゚д゚)

ここからが勝負です

タオ「そうですか、もちろん商品企画も絡んで仕事をしてきたことがあるのでできますが、僕のスキルはお客様のニーズに対応した商品を開発して、それを日本、外国を問わずに生産工場に落とし込むことです。御社にはタイに提携工場がありますよね?いま、そちらはどのように管理されているのですか?」( ゚Д゚)

と、タイの工場の状況を聞くことに成功。

その日は、常務と開発部長と話を1時間程度して帰ることにした。

常務からは、今日のことを社長に報告してみる、もし僕の使い道があれば連絡するということだった。

そして...次回に続く。

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2008.06.16
すぐに常務から連絡があった、すぐに社長が面接したいという内容だった。

僕はその会社に再び面接にいくこととなった

先日お会いした、開発部長は面接に入られなかった

社長と常務の面接であった

当時28歳の僕の希望給料は年収で600万円、その他の海外手当て等は要求していなかった。
ということは、会社側は今いる社員を駐在させるよりも安くタイ側の駐在員を得ることができる。また僕としては、タイで現地採用で5万バーツ程度で働くよりよっぽどいいという両者の損得が一致したのであった。 

社長はとてもご機嫌だった(*´∀`)

社長「いやー履歴をみると何でもできそうだね~、これって君が作ったものかな?」(*´∀`)

なにか書類を出してきた、いったい何かなとおもったら

コラートのアルカトラズで作っていた商品がのったパンフレットを出してきた

これには僕もびっくりした、この会社は僕がタイで生産したものを、商社を通して購入していたのだ。

そこには、工場長として僕の名前も出ていた、またそのパンフレットのほとんどのものを僕が立ち上げて生産したものだったので、聞かれることはなんでも答えることができた。

社長「いやー君を開発部長として迎えようと常務と話していたんだよ」(*´∀`)

それで、今回は開発部長が入らないわけだ。 このようなケースは少なくないと思う。大手の企業の開発の係長クラスが中小企業に部長クラスで引き抜かれることはよくあることだ。 僕が日本で働いていた会社の人も、結構小さな会社に転職して出世した先輩多い。

しかし、僕にとってはこの会社から駐在員でタイに行くことが目的で、この会社の開発のトップになることが目標ではない( ゚д゚)

ここでも自分を信じて作戦の真髄、こんな価値のある人間だからわがままも聞いてよ!(;´Д`)

タオ「はい、評価していただきありがとうございます、僕は御社のタイ関係の部分をお客様とのやり取りから商品開発、そしてタイでの生産そして日本への輸出業務を一貫してやらしてもらえれば必ずご期待にこたえるようにいたします」( ゚д゚)そう、あくまでタイにこだわったのだ、そして遠まわしにタイ採用でなければ就職しない旨も伝えた。

結果

社長「わかった、開発なんてタイでも日本でやってもいいんですよ、だからタオさんがタイで開発して日本の関連工場に落としてくださいよ、基本的にはタイで生活していただいて、日本の開発もみるということでお願いしたいんですけどね」

いきなり面接していただいて、それに十二分に答えていただいてなんなのだが、

しかし僕はこのときに、この社長からはかなりのワンマン振りを感じ取っていた(;゚∀゚)

横にいた常務が、社長が何か発言するたびにその通りって感じで相槌をうつあたりなど、なんとも頼りない常務っぷりとワンマン社長ぶりだったし冷静に判断するとすごいワンマンぶりの点が上げられる。
何年いるのかしらないが、開発部長40歳くらいの人がいるのに関わらず、僕を開発の軸として雇おうという考えも突飛な発想だ。 この手の社長は、僕が気に入られている時はとても厚遇されるが、そうでないときは手のひらを返したことを命令することもある、例えば日本に帰って来いということを平気でいうだろう。

僕は今までの社会経験から、ワンマン社長のオーナー会社では就職したくないと決めていたので、採用はしていただいたのだが、結局ここは一時辞退させてももらった。

辞退後も、常務から何度か電話をもらったのだが、電話をもらうたびに僕の辞退の気持ちは堅固なものになっていった。

だって、普通、内定を辞退してから何度も電話してこないでしょ(((;゚Д゚)))


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2008.06.18
自分を信じて作戦のターゲットは、その業界では最大手の会社であった( ゚д゚)
タイだけではなく、アメリカ、ヨーロッパ、中国、イギリスなどへも進出していた。

どうやって、見つけたかというとインターネット検索であった。
【タイ 生産工場 ○○業界】のような感じでYahooで検索して見つけただけなので、求人などは出していなかった。 

自分を信じて!作戦は基本的に、求人をだしているかどうかは関係ないのである。

その会社がタイに生産拠点か支店をもっているかが重要なのである( ゚д゚)


僕はメールで履歴書を送ることを人事担当者様宛に連絡し、その日のうちに速達で必要書類を送っておいた。

こういう風に応募した会社も他にもあるが、ほとんどの企業が何かしらの返事をしてくれた。ありがたいことです。

この会社は、タイには出張ベースで社員を送りOEM先の工場を管理していたのですが、ちょうど駐在員を送ろうと考えていたところだった。そこで、僕は運良くすぐに面接に呼ばれる事となった。

面接者は、人事部長、営業部長、そして専務(社長の息子らしい)でいきなり最終面接のような面子であった

正直、僕が新卒の時にこの会社に応募してもこの面子の面接を受けることはなかっただろう(;゚∀゚)

これも、タイで工場長を経験した結果であった。 彼らはコラートのアルカトラズを知っており、アルカトラズは彼らにとってはユーザーにあたることから、僕の工場長の職歴は本当だと調査済みであった。
更には僕の大学の教授とこちらの人事部長は友人関係で、僕の学部で大学院を卒業した学生を何人か面倒を見ているというという。 このこともあり、いきなり評価が高かったわけである。

この企業では、とにかくタイで工場運営に経験がある人で、タイ人とコミュニケーションが取れる人を探していた

面接といっても、タイでどんなことをしていたか、生活の水準など興味があることをどんどん聞いて来られて、僕もそれに答えるといった内容であった。

その間に、人事部長が思い出したかのように、これできる?って出してきたものはタイ語のテストだった。

そのテストはかなり簡単なものだった。

たぶん小学校2年生レベル、読み書きの部分が若干あったのだがそれ以外は満点であった。

その結果に、彼らは更に喜んだ...( ・∀・)

次回に続く...

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2008.06.20
テスト終了後に、専務は内定でいいんじゃない?的ニュアンスのことを言って退出された

それを合図に人事部長と営業部長から待遇面の話になった

希望給料を聞かれ、僕は自分を信じて作戦で一つの目標にしていた年収600万円を希望した。
当時28歳、僕の職種ではなかなか多い金額である( ゚д゚)


僕としてはこの企業で働きたいなという気持ちも強く、希望給料を落とそうかと考えたのだがとにかく言ってみることにしたが、実際この瞬間はかなり迷った、('A`)多すぎますか~

そうすると、人事部長の答えは「君くらいの歳のうちの社員の平均だと思うので、問題ないでしょう」と言われた。 

さすが、大手優良企業だとその時思った。実際、社員にとって環境が良いらしく基本的には中途採用はあまりしていないので、生え抜きの人たちと同じで考えるということだった。

さらに海外手当ての話になった。

基本的にアメリカやイギリスは1日あたり8,000円くらいでているらしいが、タイの実績がないのでいくらぐらいあれば生活できるのか聞かれた。

僕は実際は3,000円くらいあれば生活は問題ないのだが、中国はいくらくらい出ているのか聞くと、6,000円程度という答えから同じくらいいただければ助かりますと答えておいた。

このあたりもかなり慎重ですよ~ (;゚∀゚)

また日本人が住める家のレベル家賃も聞かれ、こちらは僕がアルカトラズにいたときに時々使っていたバンコクのサービスアパートメントの家賃を基準にして30,000バーツと答えておいた。

その他、厚生年金、海外保険の話もしっかり話して、その日は面接終了。

帰りには、お車代として5,000円入った封筒を事務の女性からいただいた

この企業では僕を完全に駐在員扱いで採用する方向で検討してくれるようである

仕事内容も、待遇も最高であった

ここで出された条件は、タイの駐在員待遇の中でもかなり上の方である。

僕は帰りの電車の中で、夢の駐在員生活を思い興奮していた

ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ


次回に続く

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2008.06.23
数日後、人事部長から電話があり、もう一度会社に行くこととなった。

感触的には、すでに内定を頂いているような感じであったので僕はリラックスして挑んだ


すでに気持ちは、夢の駐在員様であった(*´∀`)


その日も専務と人事部長と営業部長の3人が待っていてくれた。

そして、すぐに入社日の日程の話し合いになった。

他にも面接中の会社は数社あったのだが、僕としては採用と言うことになれば、即日でも構わないくらいこの会社に気持ちは固まっていた。

その旨を伝えると

人事部長「それはよかった、来て頂けるわけですね。こちらもいつでもいいのですが、中途採用になるので最終の決定は社長になるのでまたご連絡いたします」( ・∀・)

社長は忙しいらしく、本社に帰ってくるのはまだ未定のようであった。

僕は内定さえいただければ、即日だろうが4ヵ月後であろうが待つ構えだった、とにかく内定通知を頂きたかった。 

タオ「本日で内定ということでしょうか? もしそれであれば、現在面接をしていただいている会社には辞退の連絡をしようかと思うのですが、いかがでしょうか?」(,,゚Д゚)

僕は、焦っていた。 自分を信じて!作戦に焦りは禁物なのに...

人事部長「それは、お任せします。私どもはタオさんに来てもらうことで決定していますが、会社として内定というわけではありません」(・∀・)

そういわれれば仕方がないので、僕は連絡を待つということでその日は帰ることにした。

次回に続く...

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2008.06.25
それからは連絡をまだかまだかと待つ日々だった。

僕の中では95%決定していると判断していたので、他の企業で次のステップに進む面接をいくつか断っていた、断っていたのは関東方面に本社がある会社であった。僕の家は関西で関東にまで面接にいくのが、この段階では時間の無駄と思えるようになっていた。

それから1週間が過ぎても連絡がなかった


僕としては、まだ待てたのだがすでに内定が出ている会社への返事をしなければならなかった。行かないと決めていた会社にはすぐに返事をしたのだが、このときに3社程内定があったのだがそれはもうしばらく、キープしておきたかった。

しかし、この会社の次に希望していた会社からは、返事の催促と同時に入社する準備、例えば東京本社で研修する際に住む住宅などの連絡が度々入ってきていた。

結果、僕はこの第二希望の会社に辞退の連絡をすることにした( ´Д`)

理由は、本当のことをしっかり伝えた、僕は「第一希望が駄目だったら、また連絡してよ」という言葉を少しは期待したが、さすがこちらも大手企業、それはなかった。

それから更に1週間が過ぎた、さすがに他の内定をとった企業からも返事をくれという電話があった。

さすがに、2ヵ月以上就職活動をしてとった内定をこれ以上、この会社から何の確約(内定通知書)もなく蹴っていくことは抵抗があった。 

それだけでなく、早く結果をしって楽になりたかった(;´Д`)チカレタ

そこで僕は意を決して、人事部長に連絡をとってみることにした。

次回に続く


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2008.06.27
よく考えてみると、連絡がないということはまだ結果が出ていないということなのだが、どういう状況か知りたかった。

僕は人事部長からいつでも連絡取れるようにと携帯番号をいただいていた
電話をかけると、人事部長は現在新幹線の中にいるということで折り返し連絡をするということだった。

なんだかテンションの低い声だったが、新幹線に乗っていると考えれば当然だと思った。

それから数時間後、約束通り電話が来た。

僕は、現在の状況を説明して、選考状況などをうかがった。

人事部長「いやね、まだ社長の決定が出ていないんですよ、もう少しまってもらえますか?」( ゚д゚)

タオ「あとどれくらいで分かるでしょうか?」

人事部長「うーん、2ヵ月以内には分かると思う」( ゚д゚)

なんと、2ヵ月かかるかもしれないという、しかもそれも未確定(;´Д`)

さらに

人事部長「今日、社員の葬式があって名古屋まで来てるんだけど、僕もいろいろ忙しくてね~」

なんだか、僕にだけ構っていられないということを伝えたいらしい。

僕はここである選択をした。

タオ「そうですか、お忙しいところご連絡いただきありがとうございます。では私は御社で働くことを第一希望としておりますが、他の会社に就職する意思を伝えようと思います。もし、今後機会がございましたらご一報していただければうれしいです。」( ゚д゚)

人事部長も、「あーそうかーごめんね遅くなりそうで」的な発言はしていたが、なんだかホッとした感じが取れた。 

この電話で、僕は不採用になったのだがあれだけ僕に期待する的な発言をしたので、結果が言いにくかったのかもしれないなと思った。

僕はその後、お礼の手紙を送っておいた(´Д⊂ いつまでも待ってますよ

将来何があるか分からないですからね

こうして、自分を信じて!作戦、最大のターゲットには採用されなかったが、ここまで行けたということが自分の自信となっている。

う~ん、残念ですが、今の状況を考えると受からなくてよかったのだと信じるタオであった


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2008.06.30
僕のブログに書いているものだけ見ると、タオってかなり優秀でどっからも引っ張りだこなんだな~っていう印象も受けるかもしれない。

実際は、かなり苦労しているんですよ(´Д⊂ヽ

特に日本での就職活動は、かなり大変だった思い出が多いです。
それに比べタイでの就職活動はかなり楽だったりしていますが...

実際、新卒時代と中途採用での就職活動の結果をちょっと数値化してみます。

1、応募書類を出して、1次面接(ガイダンスは含まない)」をした企業の確立
2、1次面接を突破し、最終面接まで行った確率
3、内定をいただいた確立


こんな感じで段階別にしてみると

よくは覚えてないが、新卒時代(1998年頃)は

1、6割強
2、3割強
3、1割程度


こんな感じだった。 10社に連絡して1社内定獲得ってぐらいですね。 
それで50社くらい応募して5社くらい内定をもらいましたね。

これが良いのか悪いのかは分からないですが...

そして、自分を信じて!作戦の場合

1、8割
2、4割
3、3割


10社応募して、3社くらいですね。 違いは、職歴があるので最初の反応はいいですね。
まー自分の職歴に合うところに応募しているんだから確立が上がって当然です。

偉そうにブログで就職活動の話を書いているので、採用テストや面接では百戦錬磨だなと思われている方もおられるかもしれませんが、現実こんなもんです。

タイでの現地採用案件の就職活動では100発100中でしたが、日本ではこんなものなんです。

これがタイと日本の差でしょう。


例えるなら、中央競馬と地方競馬の差(関係ない?)


地方で5戦5勝とかの戦歴を引っさげて、中央競馬に出てきてもその後なかなか勝てないような、逆に中央ではあまり勝てなくても、地方へ行くと無敵であったりする。
日本でそこそこの人でも、タイではかなり出来る人と思われる。
僕の就職活動を見ていても分かる。 日本ではなかなか内定をもらえないけど、タイで就職活動したら1週間で4社内定もらっちゃうとかね。

この壁を破った馬もいて、オグリキャップやハイセイコー(古い?)は地方で無敵であって、中央にでてきた。そして、中央でもトップの成績を残したのです。
 
だから負けるな タイ!

でも、地方で勝てない馬は、中央で走る権利もなかったりしますので、あしからず...


話をもどして僕の就職の話ですが、自分の経歴の業種や職種が違うと更に内定確立は下がるのですが、それでも果敢に全く違う職種に応募したこともたまにありました。

そのときの話

自分を信じて作戦の中で、これはハローワークで見つけた会社で、地元企業だった。


ここでワンポイント! ( ・∀・ )

ハローワークに登録して、ホームページから全国の仕事を探すことがきます。かなり膨大な量ですが、地域で海外を選ぶと駐在員案件がでてきますよ。 さらにタイで検索すると、また絞ることができます。 一度お試しあれ。

そして、それで見つけた地元企業、ハローワーク自体が営利目的でないので企業の連絡先等も出ていることがあって、その連絡先に連絡してみた。

業種は鉄関係だと思う。 僕も実際は何かよくわからないままなのだが、会社ホームページをみると金型の職人を募集しているらしい。 まったく業種の違う僕の経歴ですが...

自分を信じて作戦を決行!(,,゚Д゚)

先ず、手紙でアプローチφ(`д´)カキカキ

内容は、タイで働いた実績、そして今後もタイで働きたいという強い意志をつづった。

返事がないので、電話してみた(;´Д`)

人事の方は、しっかり選考して連絡しますということだった。

そして、

数日後、僕が送った選考書類が郵送で送り返されてきた。

不採用

時にはやる気だけでは、どうにもならないことを実感できた。

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