微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2007.03.05
かなりの不安と緊張が走ったが、ここまで来て引き返す気にもなれない

一番川の水深が浅いところを選んでいると、滝の近くにコンクリート面があったのでそこで横切ることに決定

ピックアップで川にダイブ!(;゚∀゚)

あれっ!? 意外に問題ない、そればかりか結構楽しい(゚∀゚)
30mくらいの川幅なので、あっという間であった、気分はリポビタンDのCMである

ファイト 1発!!(・∀・)

そこから、また急な勾配の山道を登り続けること5分くらい、村の入り口の検問所のようなものが、下のほうに見えてきた。 そこが、かなりの難所であった。 かなり急な下り坂、50°くらいなのかな(大袈裟だったらすみません)そして、その先の徐行に使える距離が5mくらいなのである。 再度説明すると、このトラックはブレーキが利かない、エンジンブレーキとフットブレーキとサイドブレーキを全部駆使しても、通常の車のフットブレーキに負ける程度である。

止まれるか、半信半疑であるがこんな坂の頂上で止まっていても仕方がないので、超スローで降りる

ようやく坂が終わったが、結構スピードが出ている時速10mくらいか?(もちろん、速度計も壊れているのでわからない)

平坦になってからの5m先には検問所の柵がある

やはり止まることができない、しぶとく動くトラック(;゚∀゚)

なんとか柵に手前で、ハンドルを横に切って車体を斜めにした格好で停車!

あと1m短かったら、ぶつかっていただろう…( ゚д゚)

なんとか、車を停車させて村に到着


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2007.03.08
今、思い出しても楽しめる(?)道を通ってやってきた村

とても静かである、今までうるさかったのは僕のボロ車のエンジン音と僕だけであったことが、思い知らされる

そ~と門をくぐって村に入場 とくに、入場料やパスポートの提示義務はない。 何人かの村人がポツポツと目に入る

しばらく歩くと、木の家が何軒も立ち並んでいる、そのうち何軒かの家には色鮮やかな布が干されている、そして…

先ほど、すれ違ったバイクを運転していた首長族の女性にも負けないくらい首の長い女性達と出会った!

彼女達は、僕をみるなり家の軒にある機織りの機械に座り、織物をはじめたり、色鮮やかな布を持ってきて買ってくれとジェスチャーする。

基本的に無口なのか、僕が何人かわからないからなのか、話しかけてくる人はない

初めて目のあたりする、首長族の人達…(,,゚Д゚)

ストレートに表現すると、すごい…!( ゚д゚)

小さな女の子まで、首に金色の輪をつけている、そして手首、足のすねあたりにも。 

1軒の店を選んで、彼女達が売っているものを買ってちょっと一休みさせてもらうことに。そこの女の子が近くにやってきて、僕のビデオカメラに興味を持ってきたので、ちょっと貸してあげたりして少し打ち解けた、そして首輪を触らしてもらったり、一緒に写真を撮らせてもらった首にめている輪の下の皮膚は黒く、そしてひどく乾燥していた。

痛いか聞くと、痛かったがもう慣れたとの返事

…(゚д゚)

逆に他の地方では、こういうのはしないのかと質問されて、はじめて見たと答えた。 ちょっと寂しそうである、他の家の子は最近は首長族をやめて、村を出て行った子が多いらしい。ここに残っている以上は、観光客を呼び込むために、今では古い習慣である輪をつけなければならないらしい。

そんな話を聞くと、複雑な気持ちになった。僕のような人間がいるから、首を長くする習慣を強制される子供達、しかし僕達が来ることによって現金収入を得ることができる村人達。 首長族をやめて、村を出て行っても安定した生活は約束されない。 

村には1時間弱の滞在だったが、かなり大きな時間であった。

帰りももちろん、ボロ車と悪戦苦闘したのがここは省略させていただきます… _| ̄|○


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2007.03.12
メーホーソーンを去ってあとに、僕が目指した町はメーサッリアン

タイの西部にあるミャンマーと国境を接する町である。

島国に長年住んでいた僕は、国境というものに興奮する(;´Д`)ハァハァ

たかが国と国の境目ではないかと思うのだが、京都と大阪の境目(高槻あたりになるのかな)とは大違いなのだ!

ここからはタイ、ここからはミャンマーなのである!、その境目を通過するには、パスポート、必要ならばビザそしてお金が発生するのである。

そんな、国境フェチの僕はメーホーソンをそのまま南に下がり、国境沿いを運転して、メーサリッアンを目指す!!( ・∀・)

この島国育ちの、のんきな考えが後に恐怖のドライブとなるのであった…


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2007.03.17
メーホーソンからまっすぐ南下したところに、地図ではメーッサリアンというミャンマーと隣接した町がある。 距離的に300KMから400KM程度なので、3、4時間でつくだろうと予想して出発したのが、15時頃だった。

道はまっすぐで、車も少なく快調に進む(・∀・)

辺りの風景は異国情緒のある民家や草原そして山々が楽しませてくれる。

この調子でいけばと思っていたが…

そして3時間後…予定の半分くらいしかきていない…( ´Д`)

思ったより、道がまっすぐでないということなのだろうか…タイの地図なんてそんなものである。

それともうひとつ原因が

道は常にミャンマーとタイの国境を右手に通っている、そのせいもあって検問が30分間隔くらいで行われているのだ、なにやら麻薬の運び屋を取り締まっているようである…

こんな具合で、地図の長さで2/3程度まできたときにはあたりは真っ暗になっていた。

給油をするときに、メーッサリアンまであとどれくらい?って聞いてみると

もうこれ以上進むのは危険だよ! 危ないからよしな!( ゚Д゚)

どうやら、この付近は山賊が出るらしい。

じゃーこの辺りで1泊して明日朝一に出発することを、この親切な人に伝えると。

親切な人「うーん、昼間でも危ないんだけどな~、チェンマイまで戻って迂回したほうがいいんじゃない?」ってぼそり…


ちょっと待って、マジで言ってますか??昼間でも危ないって…Σ(゚д゚l

怖がらそうと思ってるだけでしょ?

すぐに宿泊施設を探そうと思ったが、このあたりは建物が少ないのでホテルらしきものは見当たらない、地図によればあと2cm(地図のなかで)距離的に30KMくらいのところに小さな町があるのでそこまでいくことにした、が…

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2007.03.21
地図の上ではほんの少しの距離ではあるが、実際はその間に何があるかは僕の持っていたタイ全国地図には書かれていなかった。

車で先に進むこと、20分くらいでどうやら山道にはいったようだ

これくらいの山道、今までに何箇所か超えてきたので、すぐに平地に出るだろうと考えていたが、どんどん山は険しくなってきた。

あたりに電灯はなし、もちろん民家はない

対向、進行方向ともに車はもちろん、バイクすら通らない。

親切な人の声が聞こえてきた

「昼間でも危ない…」( ´_ゝ`)

つい数日前の、ギアが焼けて車が故障したことが頭によぎった…

ここで同じように、車が故障したら お・し・ま・い(゚д゚)

そんな不安で一杯の僕に追い討ちをかけるように、山道はついに塗装道路から砂利道へと変わっていくのであった…

車を止めて地図とにらめっこ( ゚д゚)

対向車もないことから、僕はこの先ちゃんと道が続いているかすら怪しいと思い始めていた

エンジン音がとてもうるさい、ヘッドライトが煌々と光る僕の車の場所はこの山の中で相当目立つ存在である

たまらず、エンジンを切ってしまった(;´Д`)ハァハァ

真っ暗闇に、無数の光が浮かんでいる

おそらく、蛍であろう 冷静な時の僕なら感動すらする風景であるがそのときの僕は、この闇の濃さに更に恐怖しただけであった


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2007.03.22
どんなときも、なんとかなるだろうという精神で決して道を戻ったことはないタオ( ゚Д゚)

このときの判断も す・す・め であった

そしてさらに前進すると、道が急に開けた

そこは下に数十メートル下がる、表現が難しいがらせん階段のような道であった、しかもその途中に吊り橋が見える

相当やばい、シュールな場面である(;゚∀゚)

しかしここでの脳の指令も、もちろん い・け であった

ゆっくりと、ぐるぐると下がる車、背中から肩にかけて震えているのが自分でもわかる(;゚Д゚))

その時、今まで数時間出くわさなかった対向車がやってきた

その車は、吊り橋を渡ってゆっくりと上ってくる

うれしさよりも、恐怖が走った

こんな時間にこんな道を行くなんて

山賊率80%くらいではないか!(;゚Д゚)

Uターンして逃げるわけに行かず、僕はカーブの膨らんだところに車を止めて対向車を待つことにした。

そう、山賊じゃない率20%にかけて

近づく、正体不明車((;゚Д゚))

あと1分くらいですれ違うことになりそうだ(((;゚Д゚)))

そして

ゆっくりと上ってきた車は僕の車の横をゆっくりと、通り過ぎていった

…( ´д)

ふっっと力が抜けた…

そして吊り橋を渡りきり、無事に山を越えることができた

僕はこの道を二度と通ることはない 

この時は、ラッキーなだけであって運が悪ければ最悪の事態にもなりかねない、外国に長く住んでいると判断がどんどん鈍くなる、ときには後戻りするのも大切なのかも…

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2007.03.26
小さな町で、一泊したあとようやくついたメ-ッサリアン

ミャンマーに日帰り入国できる国境の町である

そこで、一日ビザを取ってミャンマーへ入国する、今までタイ語の看板や、音楽、テレビだったのが門を越えた瞬間に、ミャンマー語の看板、テレビに変わる、ラオスやカンボジアの国境は徐々にといった感じであったが、ここは急に雰囲気が変わるのでおもしろい。


国境でパスポートを預けなくてはならないのだが、その時に日本のパスポートを僕のほかに3冊見かけた、日本は日本でまとめて輪ゴムでとめてあった、そこからも分かるようにこの町の人にとっては決して珍しくない日本人なのだが、ここの人たちは僕を初めてあった日本人のように接する

たとえば、言葉はわからないが、僕の行く先々を前もって予想して先の場所にいる人に伝えているようである。 ちょっと怖いくらいであった

そんなことは気にせず、タイとは雰囲気が違う町並みを人力車に乗って観光

そして、小学校らしきものを発見、僕は運転手に学校を見てみたいというと、止まってくれたので人力車を降りて学校の中をドアのそばでそーと見ていると、子供達は僕に気づいて、皆授業を止めて僕の方へやってきた

僕はビデオカメラを取り出し、撮影してもいいか聞くのだがみんな笑顔で答えるだけなので、これは了解ってことだなと勝手に理解して、撮影をするとみんな僕の後ろに回って液晶に移っている映像を見て歓喜をあげるのだった。 そんな彼らの様子を取ろうと、レンズを向けるとキャーキャー言いながら逃げ回り、また僕の後ろについて液晶を見るだけで楽しんでいるようであった。

彼らとはそれから1時間くらい、遊んだだろうか、僕のせいで中断になる授業にちょっと責任を感じて先生(お坊さん)にお礼をいって学校をあとにした

その後、寺や市場を見て回わったそして、数時間ミャンマーを堪能してタイ側に戻った

ミャンマー、こんな国境の町でこれなのだから奥地はまだまだ擦れていない国なんだろうなと思う、いつかゆっくり来ようと思った。 

このあと、ターク、カーンペンペット県に立ち寄りバンコクに帰った。

こうして、僕の帰国前のタイ北部旅行は終わったのである

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2007.03.31
タイ北部の旅行を終えて、バンコクへ戻ってきた。

数日前にミャンマーへ行ったので、あと20日以上はタイにビザなしで滞在できることができるのだが、僕は何もしないでタイにいるよりも日本へ帰ることを選んだ。

一応、3ヵ月オープンの往復チケットを購入、単に安かったからだが3ヵ月以内ならばいつでもタイに帰ってこれる

そして、考えがまとまらないまま日本へ帰国した…(・A・)

タイで生活をしはじめてから、一時帰国は数回したが今回の帰国は無期限であり僕は無職の身でもある。
いつもと感じ方がまったく違う、そして周りの反応も微妙に違うのが分かる。

以前は、一時帰国すると皆手放しに歓迎して、1週間の予定がすぐに一杯になったが、帰国して2週間くらいがたつと…

両親:息子の将来に一抹の不安はあるが、遠く海外で生活していた一人息子が帰ってきたことに喜び、そして見守ってくれている( ´_ゝ`)

姉:駄目な弟との再会を楽しみながら、たまにプレッシャーをかける( ゚д゚)

友人:最初はかまってくれるが、時期にかまってくれなくなり、さらには27歳になってふらふらしている僕を非難する人も…(-_-)

親友:日本に帰ってきたことを歓迎する反面、きびしいお言葉をくださる(`・ω・´)


そして世間と孤立した、孤独さを感じる僕であった_| ̄|○
 
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プロフィール

タオ

  • Author:タオ
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