微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ13年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。
2006.06.05
それは僕が、こんな会社のために汗だくになって新生産ラインを立ち上げてきてオフィスに戻ってきた、夕方6時頃だった。

日本兵の机の前に、僕のタイ人スタッフTが呼ばれている。

 ( ゚Д゚) 何やってるんだろ??? 

毎日のいびりに加え、勝手に僕のスタッフを呼び出して文句を言っている…

この時点で僕の我慢残量は残りわずかだった。

タオ「何か、問題ありましたか?」( ゚Д゚)

日本兵「○○の生産した数量と、包装した数量が合ってないんですけどどういうことですか?」

この商品は同じ原料を使っても、最終商品になるときには毎日一定には生産が出来ないものである。 

※あまり説明すると、会社が限定されるのでこのあたりで理解してください(´Д`lll)
そのことを説明する。

日本兵「それはしっかり調査して、根拠のあることですか?!」( ゚Д゚)

タオ「はい、そうです。この生産が始まってから、データを取ってますし僕自身、原料から最終製品まで数ロット確認しています。」

データを見せられ、僕が事前に調査していたことで何もいえるはずのない日本兵。 

しかし、ここで!

日本兵「最終商品までってどこまでですか?倉庫に入って、製品と一緒に寝泊りしているんですか?!」( ゚Д゚)

※この倉庫とは人間が入れる倉庫ではない、入ると1時間以内に死亡してしまいます。特定されるので、説明は控えます。

日本兵「タイ人は信用できなんですよ。その倉庫の中で盗まれたりしてなんですか?」( ゚Д゚)


プチッ!!ヽ(`Д´)

切れた!


単純に切れた、何も迷うことなく切れた、人間本当に切れると文句を言おうかどうか考える間もないことを初めて知った。

そして生まれてから一番、人に対して怒りをあらわにした…

次回、お楽しみにヽ(`д´;)/

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2006.06.07
ここで、僕達の立ち位置関係を説明φ(.. )

僕と日本兵は平行に、机を並べている。
その机に2人とも座りながら話している。
その間隔は、3m弱、僕たちの後ろは壁で前にはイワンさん達日本人と、タイ人スタッフの机が島になって並んでいる。
スタッフはまばらで、イワンさんは目の前に座っていたが、ミン君は工場に入っていた。

この日は社長は留守であった。

我慢の限界を超えてしまったタオヽ(`Д´)ノピキピキ

タオの次の行動

バシッ!!

机をおもっきりたたき、立ち上がる!!!( ゚Д゚)

静まりかえるOffice (゚∀゚;)

タオ「じゃーどうするんですか??教えてくださいよ!! 馬鹿なんで分りません!!!」(゚Д゚)

日本兵「なんだその言い方は!あんたが、馬鹿なのは分ってるよ」( ゚Д゚)

タオ「もう、やってられませんわ、勝手にやってください!倉庫で寝て商品の監視でもやってたらいいじゃないですか!!!そして死ねば?」( ゚Д゚)

日本兵は少し、ひるんだ感じになる

たたみかけるタオ

タオ「はいはい、今日で最後です、もう辞めます。もう、あんたと一緒に働くのは無理ですわ!」( ゚Д゚)

日本兵「勝手に辞めることはできないんじゃない!社長に電話したら??」(゚Д゚)

ちょうど電話しようとしていたところだった

タオ「はいはい、言われる前に電話しようとしてますよ。うるさいよ、あんた」( ゚Д゚)

あまりの怒りに手が震えてるタオ

それをすかさず突く日本兵

日本兵「社長に言うの怖いんじゃないの?手が震えてるよ」(゚Д゚)

実際、全く恐怖というのはなかった、単に怒っていた

タオ「違うよ!あんたに対して怒ってるんだよ、人間、これだけ人に対して怒ると震えるんだよ!」( ゚Д゚)

だまる日本兵。

そして、社長に電話が繋がる

次回更なる展開が…

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2006.06.09
社長に電話が繋がる。

繋がるなり、タオ

タオ「社長、お疲れ様です。すみませんが、今日限りで退職いたします」( ゚Д゚)

ただ事ではないことを察知する社長

社長「どうしたんだよ、いきなり。何かあったの?」(゚∀゚;)

優しい口調でなだめる社長

タオ「前から言ってますが、もうこの日本兵と仕事をするのは限界です、何度も言ってますが本当に限界です」( ゚Д゚) キッパリ

社長「また君たちはもめてるのか?今度はどうしたんだよ?」

事の成り行きを説明

タオ「倉庫で商品と一緒に寝泊りすることは僕にはできません!!」( ゚Д゚)

社長「もっと冷静にかんがえよう。タオ君がいなかったら、工場まわらないことは、日本兵も知ってるよ」

タオ「いえ、この人は僕を馬鹿と言ってますし、僕は冷静に2年間考えていました。ここで、働きたかったのではなく、仕様がなくいたんです。きっぱり、辞めます。 今日辞めます。すみません、規則違反ですが、日本兵も今日辞めていいと言ってます」

社長「それは売り言葉に買い言葉だろ、ちょっと日本兵にかわってくれる?」

携帯電話を日本兵に渡す。


そして、一気に私物を片付けるタオ、要らない書類をシュレッダーにかけるタオ(`Д´)ノ 

その時、初めて回りを見てみた。

目の前で、机に向かって下を向いているイワンさん。

1ヵ所に集まり、覗き見をしているタイ人スタッフ。

その中には、優秀なタイスタッフTもいた。日本語だったので、何事が起こったのか、分らない様子だ。

ちょうど、工場から帰ってきたミン君。

日本兵は、社長とコソコソと話しを続けている。

まだまだ続く( ゚Д゚)

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2006.06.12
日本兵は話しづらいらしく、奥の個室に入っていった。

すかさず、話しかけてくるイワンさん

イワンさん「勘弁してくださいよ~、絶対無理です。なんとか取り持って下さい。」(;´Д`)

タオ「すみません、見ての通り、修復不可能ですw 頑張ってください」

ミン君「何があったんですか??」??(`Д´≡`Д´)??

タオ「日本兵がむかつくので、辞めるよ。お先に!あいつ、○○製品と一緒に倉庫で寝ろだって、死ねよ馬鹿」( ゚Д゚)

片づけを、急ピッチでするタオ。

日本兵が戻ってきた、社長が僕と話したいらしい。

社長「いや事情はわかったけど、日本兵は君に辞めろとは言ってないよ、ちょっとヒートアップしただけだよ。ちょっと考えろよな」

タオ「いや無理です。」( ゚Д゚) キッパリ
社長「じゃーどうするんだよ!工場は?客は?ミンは?イワンは?TやRみたいにお前についてきたタイ人スタッフはどうするんだよ!」
タオ「工場は日本兵さんのほうが、うまく運営できるらしいです。お客様には申し訳ないですが、会社対会社なのでなんとかしてください。ミンはどちらにしても辞めますし、イワンさんは日本兵の下です。タイ人スタッフとは、核心的なところでは会社の方針で打ち解けないようにしていたので、今まで辞めていった日本人と同じでしょう」

社長「そんなこと言うなよ!タイ人だからっていいのかよ!?」

タオ「www社長…社長がタイ人スタッフと仲良くなるなって命令したんでしょ?」

黙る社長

タオ「とにかく、今日で辞めます。お世話になりました。また改めて挨拶へ伺います」


電話を切ったあとも黙々と片付けるタオ

日本兵がまた、社長と電話しているようだ。

もう、僕にとってはどうでもいいことであった。

次回もつづくヽ(`д´;)/

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2006.06.14
僕が、すごいスピードで片付けているとタイ人スタッフのTがどうしたのか聞きに来た。
僕は、その時できる精一杯の笑顔をつくり。
なんでもないよ、ただ今日で最後だからあとは頼んだよと伝えた。
Tは驚いて何か言おうとしていたが、ちょうど日本兵がこちらに戻ってきた。

僕は日本兵を無視して黙々と片付けていた

日本兵「タオさん、明日の生産はどうするんですか?」( ゚Д゚)

 もう、僕にとってどうでもいいことである。

タオ「は~勝手にやればいいんじゃないですか?日本兵さんはなんでもできるんですし…w」( ゚Д゚)

 どうしようもなくなった日本兵は僕の席に近づいてきて

日本兵「パソコンの資料見せてもらいます?これは会社の資料ですし消去してください!」( ゚Д゚)

 何言ってるんだろうこの人、まーどうでもいいけど。

タオ「はいはい、じゃー全部消去しますね、このノートパソコンは私物ですけどね!」( ゚Д゚)  

 目の前で、すべての資料を速攻で消去するタオ( ゚Д゚)

 一瞬ひるむ日本兵(゚Д゚)ハッ

当然ながら、パソコンのBACK UPというのは一定期間でとっていたタオである(・∀・)

もちろん、それらは日本兵はしらない…

日本兵「じゃー客の名刺も全部出してください!」

 これは、僕はコピーをとるとかの準備してなかったが、この際どうでもいいものであった( ゚Д゚)

タオ「はい、これ全部です、はい、引継ぎ終了! 僕のパソコンには何も残っていません、馬鹿なんで全部忘れたのであしからず」( ゚Д゚)


そして、その後も机の片付け、資料の片付けをつづけ終了。

社長から電話

社長「とにかく、しばらく休め。 またこちらから連絡するからそれまではタイにいろ。わかったな、それくらいはしろ!」

正直、日本兵には尊敬や義理など感じたことは1度もないが、社長には尊敬できる部分もあったし、なによりタイで働きたいと思っていた僕を拾ってくれて、僕を駐在員にして重要なポジションにつけてくれた恩もある。

タオ「わかりました、では自宅で連絡を待っています。」

自宅謹慎?処分となったタオ 

_| ̄|○  なんか、後引いてるよ…。 


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2006.06.20
日本兵と言い争って自宅についた後、僕はどうしたのか記憶にない。
自身が付けていた日記にも書かれていない。

恐らく、相当切れていたのだろう(;゚ Д゚)

想像では、ミン君と食事をとって酒でもあおりながら、日本兵とやりあったことの出来事を説明していたのだろう。

ミン君はその時、残りの懲役を5ヵ月弱としていた。

そして僕は次の日から自宅謹慎?(゚∀゚;)

正直、何もすることがない。

ほとんどを会社で過ごしていたため、自宅にはインターネットも出来る環境ではなかった。

いつ社長から電話あるかわからないため、あまり遠くにも出かけられない。 

また夜は、日本兵がうろつきそうなところは避けなければいけない(゚Д゚)

次の就職先を決めるにしても、とても中途半端な状況にあるので、予想で行動しても先方に迷惑がかかる可能性があるので、今は待つことにした。

そして3日後…

社長から電話があった。

社長「どうだ?ゆっくり出来たか?」(´∀`)

 きた!? 優しさを前面に出して、僕の考えをぐらつかせる作戦だ(゚Д゚)ハッ

 しかし、この作戦は僕は予想していた(・∀・)

タオ「はい、ゆっくりしています。 もう、荷物もまとめたのでいつでも出れます」( ゚Д゚)

社長「…日本兵とも相談したんだが、とりあえず明日から出社しないか?それから、また3人でどうするのか考えよう」

タオ「無理です、いきなり明日とか言われても…とにかく、退社することは変りませんが…」

執拗に明日から出社するように説得する社長

頑なに断るタオ

結局…


社長「では、朝の9時から夕方5時の出勤はどうだ?急にいなくなると、引継ぎもできてないだろう」


 引継ぎは終了しているのだが…そんな子供のようなことも言ってられないので、次の週の月曜日まで休んで月曜日は、この時間帯で出勤することで承諾した。  

後に知ったのだが、この電話があった次の日は日本の本体の社長がコラートに来ていたらしい。

目的の一つとして、僕に会うことがあったらしい。
もちろん、僕が日本兵ともめたことは伏せられていた。

そういう理由で、僕をどうしても出社させたかった訳だ(゚Д゚)ハッ

社長、あなたはこの状況下でも、保身第一ですか??_| ̄|○

そして、月曜日がやってきた…

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2006.06.22
月曜日の出社まで、コラートをゴロゴロうろつくことにする。

といっても、車もないので移動はソンテウか市バスである。

久しぶりにじっくりみるタイ。(゚Д゚)ハッ

とても汚い市場 ( ゚Д゚) クサー

昼間からゴロゴロしている働き盛りの男達 ( ゚Д゚)悲惨!

とにかく暑い太陽 ( ゚Д゚) アツー


こういうところも好きで来たんだなタイに…

そんな感慨もあったが、月曜日はやってきた。

朝、8時30分にアパートに車がやってきた。

もちろん、日本人用の高級日本車ではなく、ボロボロのピックアップトラックでのお迎えである…

いや、分っていたことである。

日本兵は必ずしも、このような人間なのである。

そして、工場に到着。

そこには日本兵が待っていた…

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2006.06.25
工場に着いたタオ

久しぶりの工場はちょっと懐かしい(>_<)

しかしそんな、気分になったのも一瞬だった( ゚Д゚)


オフィスに入って僕の机に近づく(゚Д゚)ハッ


僕の机に専用に接続されていた、インターネットのプラグが外されている…

※当時、まだ無線RANなどは使用していなかった。

さらに、会社(社長)から支給された、マウスパット等の備品がすべてなくなっている…


社長からは、とりあえずたまっているメールを読んで仕事を片付けろといわれているが、

これでは仕事の仕様がない…

仕方ないので、横に何の気もなく座っている日本兵に、

タオ「あの、ネット使いたいんですが貸して下さい」( ゚Д゚)

日本兵「あー必要なの?もう片付けちゃった」( ゚Д゚)

やはりこの日本兵という人間は、本当に腐っている…

仕方無しに、ミン君のインターネットのプラグを使うことに…

日本兵が工場に入っていくのと入れ違いくらいに、ミン君がオフィスに帰ってきた。

タオ「あ、おはよ、インターネット借りてるよ」

ミン君「はい、いいです。昨日の夕方、思いついたようにタオさんの机からプラグを外していましたよ、そういう人です」( ゚Д゚)

この件で、僕は絶対にこの会社を1分でも早く辞めようと決意を新たにしたのだった。

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2006.06.28
とにかく、お客さまからのメールなどに返信をする。

用件をササッとと片付けてしまう。

休みの間に社長からは何も連絡が来ていない(゚∀゚;)・・・・

一段落ついたところでメールで連絡してみる。

【いつ、コラートにはいられるんですか?】

答えは、2,3日後ということである、それまではクレーム処理の書類を作っておいてくれと指示があった。
話しは、その時にしようとあった…

クレーム処理といっても、工場に入って現場を見なくてはならない、この際工場に入る許可を、日本兵に取ってくれとある。

(>_<)なんなんだよ、僕にどうしてほしいんだ…

インターネットは使えない、工場に自由に出入りできない、仕事をする際、部下は1人もいない…。

こんな、環境で過ごすのは3日どころか1日でもたまったもんじゃない。

さらに社長に、メールを書いてこの状況を打開することにするが…。

_| ̄|○  


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2006.06.30
この状況を打開するために社長にメールで交渉

タオ【こんな状況で仕事などできません(状況を軽めに説明)、もう引き継ぎなどすべて終了しているので、すぐにでも退職したい】

 このような内容のメールを送る

社長から返信【あと2日後にコラートに入るからそのときまで待てないのか? 日本兵にはちゃんと言って、環境を整えろ】

 このような内容のメールが返ってきた(゚∀゚;)・・・・

タオ【無理です、規約通り辞めさせていただきます、退職願は本日もってきて日付は本日の日付をいれているので、15日後に退職させていただきます。 そして、明日より貯まっている有給休暇を消化いたします。】

社長【そんな勝手なことが通ると思っているの?ここはタイだから。早くても6ヵ月は会社に残ってもらう。君が輸出した商品が日本で使用されるまでは君はここに残る義務があるんじゃないか?】

何それ(;゚ Д゚) …?!

タオ【とにかく、そんな条件は無理です、次の話もあるので何が何でも今月中には辞めます】

社長からの返信

なし 

待てども待てどもない('A`)


逃げた

1日目終了_| ̄|○

明日も会社に出社することになった…

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プロフィール

タオ

  • Author:タオ
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