fc2ブログ

微笑みの国タイランドでの就職日記

微笑みの国といわれるタイ王国での就職日記を掲載! タイは本当に微笑みの国なのか? 海外就職とはどういうものなのか? 在タイ20年目の私、タオの実体験を初めてタイにきてから現在までを通して書いていきます。

タイの日本人現地採用の給料 2021年  

20年前(2001年)は日本人の最低賃金はいくら以上という法律はなかった(今は5万バーツ以上)

だから僕が20年前に現地採用として働いた時の最初の給料は3万5千バーツでした(゚⊿゚)ヤス

当事はタイで現地採用で働くと、日本での収入の半分以下になるのが当たり前だった...
それでもタイで働きたいと思ったのだから頭がおかしいのか、タイの魅力が凄すぎるのか(笑)

運よく3ヶ月後には駐在員にしてもらって、現地の給料が5万バーツになって、日本でも給料が振り込まれるようになった。

2年後の2003年、給料的には十分だったのですが、精神を病んできたので(笑)転職活動をしだしました。
※最初の方のブログで理由は書かれています

給料をできるだけ下げたくなかったので希望給料は8万バーツと考えたのですが、人材紹介会社からそれだけ給料をだす会社は少ないと言われ、5万バーツまで下げるように言われました...それでも連絡はなかったです。

2003年くらいまでは、特に技術のない現地採用の給料というと5万バーツ以下が多かったのです。

その後、日本人の最低賃金が5万バーツと決まりました。
※2004年には決まっていましたが、実際はいつからかは分かりません。
※追記 2005~2006年は最低給料6万バーツで2007年からまた5万バーツに下がったとの情報を頂きました。

当事は、5万バーツ以下の給料の日本人も多く、法律は変わったが手取りはそのままの人が多くいたと聞いています。

どういう事かというと、タイ王国は外国人の給料を上げることによって所得税を多く取りたいだけなので、

会社は銀行口座には額面5万バーツの給料を入金するが、その後現金で会社に返金するということが行われていた。
※4万バーツの給料の人は1万バーツくらいを返金するんです。

その後、現地採用の需要が増えてきてか、給料も徐々に上がってきていた、

2010年くらいには日本人の給料は5万バーツ以上というのが当たり前になってきて、5万バーツくらいだと良い人は採用できなくなってきた。

感覚的には7-8万バーツくらいの現地採用が多かった気がします。

そしてしばらく日本人の給料は上がる傾向で10万バーツ越えの現地採用も増えてきていました。

しかしです、近年また日本人の給料が下がってきています。

最低賃金の5万バーツからオファーを出している人もいます....

タイ人の賃金が増えているのになぜか?

それは日本の賃金が下がっているからです....

5万バーツでオファーを出している人(専門学校卒、女性)に聞いたら、日本だと手取りで15万円以下なので、タイで5万バーツもらえたら十分だというのです。

Aランクの大学を卒業し、そこそこ大きな会社で働いている20、30代の希望給料を見ても、7-8万バーツくらいなのです、

こちらも、日本の給料から計算して希望給料を出しているようです。

20年前はタイで現地採用になると、日本の給料の半分以下になることが当たり前でしたが、

今はタイで転職しても同じくらいの給料になる人もいるようです。


これはタイの給料も上がっており、日本の給料が下がっているからです。
※タイの物価も上がっているので、20年前と比べて生活水準が上がったとは言えないとは思います。

タイだけでなく、採用する側からすると優秀な日本人が安くで雇えるんですから良いですよね。

ほんとに優秀な人は中国企業に日本の給料の2-3倍で引き抜かれている業界もあるようですね...


ツイッターやってますフォローはこちらです
  ↓        ↓



_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
スポンサーサイト



category: タイで働く

tb: --   cm: --

ピッカピッカの~一年生!  

最近【高卒のタイ人は使えない】みたいなブログ記事やツイートばかりしていてすみません(笑)

タイ人が使えないって言っているわけじゃないんです、ダメな人って結局...なんですよね~ってことなんです。

もちろん高卒でも優秀な人もいますし、大卒でもダメな人もいます。

今日はコロナ明け(?)に採用した大卒の新人たちについて書きます。

コロナ禍で新入社員の採用を控えていましたが、9月にロックダウンが解除されて技術系を一気に新卒5人を採用しました。

技術系の採用基準は大卒で特定の学部を卒業した人、そして入社テストで60点以上できた人になります。

いつも入社テストでかなりふるいにかけています、今回は40人くらい応募があったなかの5人です。

技術系の初年給は15000バーツ/月で、3-5年くらいで2万~3万くらいになる実績があります。

技術系は会社の中でも優秀な人になります、最初は生産管理をしてそこからQCやRDを経て特に優秀ならば更に違う部署をみることになります。

ではこの5人は入社してからどんな感じか? 

先ずはワーカーと同じ生産をしてもらいます、高卒のタイ人なら9割以上が2-3日で辞めている労働です。

5人とも2ヶ月くらい経っていますが、モチベーション高く続いています。
ほらっやっぱり全然違うやんって思います。

たまに工場でみかけると声をかけます「どう、しんどいでしょ?」って、

新人「はい、しんどいですけど慣れてきました!」、「もう○○を1時間で作れるようになりました!」(*´∀`)
って前向きな言葉しか返ってきません。

僕が新人研修してた時は、もっとテンション低かったと思います....('A`)ダルイ

覚えるのも早く、新しい仕事をどんどんやりたがって、早く戦力になろうと頑張っているのを感じ取れます。

学生時代の彼女たちは、僕よりもよっぽど優秀だったんだと思います....('A`)コウギキライ

5人とも性格は違います、

めっちゃ泥臭く頑張る子、
どちらかというと書類とかの方が得意な子、
新しい事ができたらガッツポーズをして喜ぶ明るい子、
真面目で静かですがしっかりとやる子、
いつも会うと大きな声で挨拶してくる子、


先ず1年間は頑張って勉強して、3年後、5年後に彼女達が活躍できるようにするのが僕らの仕事です。

タイ人も優秀な子はたくさんいます!

こういう若い子が張り切っているのをみると、頑張ろう!って思います。


ツイッターやってますフォローはこちらです
  ↓        ↓



_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

category: タイで活きる

tb: --   cm: --

千軍は得易きも、一将は求め難し  

何度かブログで書いていますが、今工場はすごい人手不足です。

うちの工場だけでなく、タイで人手不足になっています。

僕の工場はコロナ前は300人いたのですが、9月のロックダウン再開直後は100人まで減っていました、

なんとか、かんとかで今150人くらいになりましたが、200人は必要なくらいの発注を頂いております。

まだまだ集めないといけません。

ただ少し安心してきました。



新しく入った多くのワーカーはミャンマー人です、最初は新米ですが1ヶ月もたつと戦力になってくれます。

教育するリーダーが優れていると、ワーカーもリーダーの能力に伴って使えるようになってきます。

僕はこういう事実をみるといつも、三国志などのシュミレーションゲームに近いな~と思います(゚∀゚)

ゲームの三国志では軍団には将軍がいます、その将軍の武力が高ければその軍団の兵も強くなります。
戦って兵がいなくなって、また新兵を雇うと最初は弱いんですが、訓練を続ければまた同じように強い軍団になるんです。

逆に将軍が弱ければ、兵をいくら訓練しても軍団は強くはなりません(・A・)ヨワイ


今回300人から100人に減ったのですが、僕は優秀なリーダー(班長レベル以上)たちは絶対に手放さなかったです。


逆に生産がないのでワーカーが自ら辞めていってくれるのは人件費削減になるので、止めませんでした...

仕事がないのに重要なリーダーたちには直接会って将来の話をしたり、特別昇給もしてモチベーションを高めたりしてきました。

そして今、そのリーダー達のおかげで新兵がどんどんたくましくなってきています。

ワーカーがここまで足りなかったのは、今まで初めてでした。

ワーカーって大切! 彼女達がいないと何もできないって痛感しました。

しかし、いまいる新しいワーカーが使えるようになってきて、前にいたワーカーより優秀なワーカーもいたりするのをみて、

ワーカーの代えって結構簡単にできるんだなとも思うのです。

このまま増えていけば、元通りの軍隊に戻れると確信しています。

千軍は得易きも、一将は求め難しという中国の言葉があります。

たくさんの兵隊を集めるのは簡単ですが、優秀な将を見つけるのは難しいという意味です。

会社だと優秀な部下(管理職)を見つけるのは大変ですが、ワーカーを集めるのは簡単(今のタイではそうでもないですが...)ということ。

優秀な部下は大切にしなさいという教訓だと大事な時に思い出します

会社設立して最大のピンチですが、優秀な部下達とこの難局を乗り切ります!(・∀・)イクゼ


ツイッターやってますフォローはこちらです
  ↓        ↓



_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

category: タイで働く

tb: --   cm: --

高卒以下でダメなタイ人女性の後ろには...  

【高卒以下のタイ人はダメだ!】って記事を書きました。

今日はこの子は高卒だけど大丈夫かもしれない?って期待していた子(以下 Jとします)のことを書きます。

Jは高卒でまだ20代前半ですが、2人の子供のお母さんです。(*´∀`)ヨロシク

旦那さんとは離婚しているそうで、2人の子供を養うためにお金が必要とのことでした。

高卒なので事務職だと1万バーツくらいです(残業なし)、生産ワーカーだと残業(OT)をすると1万5千くらいになると説明したが、

事務職をしたいという強い希望をアピールしてきました。
高卒にしては入社テストの点数がそこそこよかったし、ハード(上司が怖い)なセールスの事務職が空いていた。
もしそこで出来れば1万3千バーツということで合意して、試すことになった。

Jは能力が高い高卒だったようで、セールスの厳しい上司が使えると言っていたので安心していました。

このポジションは昇進しやすいので、3年後には2万バーツくらいになる可能性があるのでJも喜んでいました。

当面はお金が足りないので、Jから17時に仕事が終わったら生産で残業がしたいと申し入れがあったので、特別に認めました。

やっぱり、お母さんは強いです!(`・ω・´)シャキーン

ってその時は思っていました....

入社して10日目の月曜日の朝です、Jの姿がありません、

人事に聞いてみると、歯が痛いので休むと連絡があったそうです。

歯が痛くて会社休む??? 新人なのに???( ゚Д゚)ナイダロ
って思いますよね、でも神経にまで達していて我慢できないのかもしれないと思うことにしました。

そして火曜日、人事が病院の診断書を出すように言ったら、

「薬で治ったので病院には行っていない」とのことです。 この時点でもう半分やばいと思いました。

人事から、試用期間中なのでこのような休みが多いと不採用になると注意したのですが、

翌日の水曜日に事件が起こりました、(;´Д`)ハァハァ

お昼休みにJは銀行に行ってくると外出しました、そしてまだ手続きが終わらないので半日休みにするとのことです。

そして翌日も銀行から帰ってくることはありませんでした...._| ̄|○


人事が一応電話したら、Jではなく男(元旦那ではない)が出ました。

そして、男は自分の仕事が不規則なので送迎が難しいのでJは仕事を辞めると言ったそうです。

今の仕事をしだしてから喧嘩が絶えないとも言っていたそうです....


はい、また○○タイ人男の影響でしたね。
※だぶん今週から男が夜勤になったので、昼間会わずにはいられなくなったんだと思われる

Jと2人の子供の人生は早くも詰みました....

なんで1度失敗しているのに、男に依存するんでしょうね...?

こめんなさい、知ってました、○○だからですね(・∀・)ソレダ!!

まぁ理解はできないですが、そういう人が一定数いることは知っているので驚きません。

僕は最近まで学歴で区別しないで、能力が高い人にはチャンスをあげるという考えでした、しかしそれは少し昔なら有効だったんだと思いだしました。

タイは学歴社会です、それを知っていて学ばない人(学べるのに)の背景には何か仕事に向かない何かがある事が多いです。


僕の部下(10年ほど前に採用)で高卒で活躍している人も多いです。



ツイッターやってますフォローはこちらです
  ↓        ↓



_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

category: タイで働く

tb: --   cm: --

生産管理は教えて出来るもの?  

前回は【生産管理の重要性】を書きましたが、部下の中で生産管理の達人はなかなか現れないです。

もちろん生産管理の通常業務はできます、生産計画を立てて、原料を発注、ワーカーの配置、機械の設定、目標の生産を行う、梱包し生産高を記録し出荷をする。

ここで話しているのはこういう通常業務ではなく、生産管理の改善をしていくことです。

生産計画でいうと、順番によって効率が悪くなったり、同時に生産することによって原料の歩留があがることもあります。

ワーカーの配置は工程の中でボトルネックになっているところがあれば配置を変えなければいけません。

原料やその処理方法も重要です。

例えば90cm×130cm 厚み2cmの鉄板があるとします、これを利用して80cm×90cmを切り抜くと1枚しかできません。
余った鉄板はスクラップにして再利用しますが、コストアップに繋がります。
こんな原料を使っていたら歩留りが悪くて利益なんてでないでしょう。

そこで原料を90cm×200cmに変えると2枚切り抜くことができます、場合によっては厚みを薄くして長さを延ばせば原料代は変わらず2枚切り抜けるかもしれません。

ただ多くの人が、余った鉄板は再利用しているからこういうものだと思い、何も変えようとしないのです。

こういうのが色んなパターンであるので、その時々で状況が違うのが難しいところなのかもしれません....

改善しながらの生産管理ができる人

・商品の規格、工程、お客様の使用方法を理解すること
これらを理解しないと、変更なんてできません。 変更してしまって大クレームに繋がってしまうかもしれません、ほとんどの人が理解していないから、変えて問題が発生するのが怖くて何もしないのです。

・無駄に気が付くこと

これが難しいです、会社のものなのでもったいないとか思えない人が多いです。 これは教えても変わらないです。

・新しい発想ができること

ずっと流れている製造ラインを毎日見てたらこれが当たり前だと思ってしまいます。
これを更に良くするにはと考えて、新しいやり方を試してみてよければ変更するのです。
こちらも、やらなくても生産が出来ているのであえてやらない人が多いです。

長く生産管理をやっていると、商品や工程のことは覚えます。
ただ客先でどう使っているかは分からないので、僕は部下にはそこまで説明します。

無駄(もったいないと思えること)、新しい発想をすること(古いことが必ずしも正しくない)、教えるのですが教えて考え方が変わるものではありません。

時間はかかりますが、僕がやって見せて同じ状況下ならば真似してできるくらいにはなります。

ということで、僕が望んでいる生産管理というものは教えてできるものではないと思っています。

元々持っている考え方が重要です。

その才能がある部下が現れるのを気長にまっているところです(・A・)

ツイッターやってますフォローはこちらです
  ↓        ↓



_| ̄|○ アジア人気blogランキングへ ポチッとな
(゚Д゚)ハッ まだあった!

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

category: タイで働く

tb: --   cm: --

FC2カウンター

カレンダー

スポンサードリンク

カテゴリー